なかのアクション・保養プロジェクト
『報告会&写真展』 実施報告

今年もたくさんの方に集まっていただき、報告会ができたこと、うれしく思っています。

春休み、夏休みのキャンプでの写真を今回は大きく引き伸ばし見ていただきました。

今回は講演会として、

「子どもの目線で測る汚染状況」吉野裕之さん(NPO法人「シャローム災害支援センター」)

「保養キャンプと子どもたち」芳見千鶴さん(「おやま子どもクラブ」主任指導員)

「こうして実現した移動教室」高橋真知子さん(「福島の子どもたちとともに」川崎市民の会代表)

のお話を聞きました。

「保養キャンプと子どもたち」芳見千鶴さん(「おやま子どもクラブ」主任指導員)

「こうして実現した移動教室」高橋真知子さん(「福島の子どもたちとともに」川崎市民の会代表)

その後 車座トークとして参加者が自由に話ができるようにイスを並び変えて意見を自由に出し、移動教室、保養キャンプのことなど話し合いました。

 

夕方6:00からは、保養キャンプ実施グループの交流会をしました。

それぞれ違う形のキャンプをやっているので、補助金はどのようなところに申請しているか?ボランティアはどうやって集めているのだろうか?などお互いに参考になる話を出し合い、とても有意義な会でした。

1年に一度ぐらい情報交換として集まれれば良いかと思っています。