なかのアクション・保養プロジェクト
『報告会&写真展』 実施報告

2015年11/28   報告会を開催しました。

福島市内で放射線量の測定を続けている吉野さん。

通学路や公園に加えて、子どものいる家庭内の1階と2階、南側と北側等細かく測定することでできる限り被曝量を減らしていこうと呼びかけていらっしゃいます。

なかのアクションも写真パネルを展示して今年のキャンプ報告をしました。

夜は全国各地で保養キャンプを実施している団体の交流会を中野で開催。

各団体から活動報告や問題・課題など出し合い、情報交換をする貴重な機会となりました。

 

原発事故と放射能による健康被害への関心や不安が人々の中で急速に薄らぎ、活動への理解や支援が減ってきていると訴える声が全ての団体から出されました。