なかのアクション・保養プロジェクト
『報告会&講演会』 実施報告
12月3日(土)13:30~

今年も報告会を開催。

12 月3 日(土)
13:30 ~ 16:00 (講演は14:00 ~)
スマイルなかの3F 会議室AB

春・夏の保養キャンプの写真を展示、さらにスライドでも紹介しながら報告しました。

「今、なぜ「保養キャンプ」なの?」
福島は「安心・安全」って本当ですか?

というテーマで、吉野裕之さん(NPO法人 シャローム災害支援センター)をお迎えし、福島の現在・公園や通学路で放射線量を測定し続けている中から見えてきていることなどお話しいただきました。

キャンプ地南房総の「結の会・南房総」からも、保養キャンプを実施している他団体から、福島県南相馬で放射線量測定を継続しているグループから、と多くの方々が参加してくださり、充実した時間となりました。

◆講師の吉野さん 原発事故後、妻子は京都へ移住。福島で子どもたちのために汚染状況を測定している。週末保養も実施。

◆南相馬市で定期的に測定を継続している岡本さんからも報告。

◆保養キャンプを共催している「結の会・南房総」からも2名が参加。

◆今年の保養キャンプについて報告

◆会場にはキャンプの様子が分かるよう写真を展示。